オフサイドについて
- company concept
オモイの先へ、
一歩ふみ込む。 - 1976年創業の私たち「オフィス オフサイド」。
サッカーのルールで知られるこの社名は、1冊の本に由来します。
直木賞作家・野坂昭如氏が書いたエッセイ集「敵陣深く」。元となった連載タイトルが「オフサイド」でした。創業メンバーがその言葉に触発され、社名にしたと聞いています。私たちオフサイドの存在理由はまさにこの名前が表しているのです。
オフサイドのクライアント数というのは、決して多くありません。
ただ、クライアントとの親密な関わりは他にないものと自負しています。
「より深く、より根本的に」「外注ではなく、パートナー」その上でなければ
最良のクリエイティブはできないと考えるこのスタンスが、オフサイドの価値であり存在意義なのだと。
反則という既成概念にとらわれるあまり萎縮することを良しとせず常に相手の一歩先を走りながら、栄光のゴールを目指す。
これが、創業から脈々と続くオフサイドの原動力であり現在の企業コンセプトへつながっています。
ロゴマークにこめた想い
オフサイドのシンボルマークは、
「オモイの先へ一歩踏み込む」の企業コンセプト共に作成され、
その想いを体現したマークです。
offsideロゴタイプの頭文字「o」をそのまま使い、
マーク自体がオフサイドであることを表現。
Oの円はずっと続くクライアントとの関係性も表しています。
右上の小さな円は、内から外へ一歩飛び出した私たち。
それは、一歩踏み出す事で相手のことをより理解し、
常により良い答えを探し挑戦し続けるという信念をビジュアル化しています。