No.3 ドンドン(中略)ドロスクドンドン
ネットにない言葉。
そういえば!今思うと大学時代、
毎日のように使っていたことを思い出しました。
ドンドンドンドン
スットスットスットスット
スットトトトトトト
ドロスクドンドンドロスクドンドン
大学時代、サークルで和太鼓を嗜んでいたのですが、
曲のリズムを擬音語で表現していました。
この文字列は、所属団体の十八番曲の一節になります。
当時は何の違和感も抱かず使っていましたが、
改めて文字に起こしてみると、「未知の言語」のように思えてきました。
(2022.6.23現在、もちろん検索しても出てこない)
ただこの擬音語、ものすごく重宝したんです。
「ドロスクの部分もう一回やって~」
「ドンドンの部分少し強く」
という具合に演奏のアドバイス・練習の指示が非常にしやすい。
聞き手も直感的に指示されている箇所が理解できる。とても便利な言語でした。
興味があれば、ぜひお使いください。
(余談)
おなじみの曲を擬音語で表現すれば、
「イントロドン」ならぬ「擬音語ドン」的なことができます。
次の擬音語は何の曲のフレーズか?
良かったら考えてみてください。
ドコドコドン
ドーンドン
ドンドンドーン
2022年6月29日
福原 弘志
公開日/2022年06月29日