新年明けましておめでとうございます。
最近、動画の仕事が増えてきています。
情報発信が紙からWebに移りつつあるように、文字もまた、映像に取って代わって行くのでしょうか?
昨年のオフィス・リノベーション時に、エントランスにTVモニターを設置しました。
そんな世の中の流れもあるので、そこで流すムービーをスタッフみんなで作ってみようという事になりました。
多少動画編集の心得のあるスタッフを中心に、1チーム4名程で6チームがアイデアを出しあって作成。
チーム編成も普段あまり仕事で絡まないスタッフを組み合わせ、動画制作スキルアップと社内コミュニケーションの活性化という一石二鳥を狙った社内プロジェクトです。
対外的にはオフサイドという会社をもっと知ってもらう、社内的には、忘れがちな会社の理念などを毎朝出社時に思い出させてくれる、そんなテーマでアイデアを出し、制作しました。
初めての試みでもあり稚拙さは否めないかも知れませんが、感想など頂ければ幸いです。
本年もよろしくお願いします。
株式会社オフィス・オフサイド 代表柏子見 友宏
「オモイの先ってどこ?」という疑問をテーマに映像を制作しました。オモイという字は“相手の心”から成り立っています。クライアントの想いを“真心”でカタチにして皆がハッピーになる“会心の提案”を、いつも頼りにされる“安心のクオリティ”で。人の意識は時間や空間、過去未来を超えてさらにその先へ想いを向けることができます。想像力は無限です。そんなオモイをさがして、地球から宇宙の果てに向かう映像で表現してみました。
「オモイの先へ、一歩踏み込む」までに必要な過程を、
それぞれのキーワードでロゴをモチーフに動画を制作しています。
01:detective まず見つける
02:knead 練る
03:gather 力を集める
04:shape 形にする
今回の取り組みの目的は動画に触れるきっかけづくり、動画への知識の向上、
コミュニケーションに重きにおいています。
未完成部分もありますので、引き続き完成にむけて制作を続けております。
(効果音:タダノオト 様)
「お客様を想うこと。」その第一歩は身近なスタッフを想うことからだと考えました。疲れた時やアイデアに行き詰まった時など、ふと一息つけるスタッフへのサプリメント的な動画が社内にあったら、より良いクリエイティブにつながるのではないかと思い、オフサイドの日常をモチーフにコミカルな動画に仕上げています。
どうぞスクリーンショットでご参加いただけたら嬉しいです。
コメントもお持ちしています。
「オモイの先に、一歩ふみ込む」というオフサイドの信念を、以前制作した『オモイの先へ』ストラップのムービーを発展させることで印象的に表現しました。引き続きストラップを起用し、前作との繋がりを感じてもらいつつ、今回はグラフィック・WEB・イラスト、各部門の仕事シーンを追加。反則を恐れずオモイの先に一歩ふみ込むクリエイティブの姿勢、そして、バージョンアップした現在のオフサイドをお見せします。
お客様の気持ちの奥深くまで入り込み、要望に対し、期待以上の提案で返す。私達は、オフサイドらしさ=おせっかいと考えました。おせっかいとはプラスαの提案・気持ちです。動画では、オフサイドがおせっかい物質「+α」を創造する工場として登場。各スタッフのスキル・個性と最適なテクノロジー・システムの調和から創られる"+α"のアイデアで困っている誰かの“オモイの先”に応え、笑顔を増やしていく様を表現しています。
テレビアニメのエンディングのような昭和っぽいアニメ映像で目を惹き、「歌詞のテロップ」という体裁で会社スローガンをわかりやすく紹介します。
勢い&思いつきのアイデアをすべて放り込み、楽しんで作りました。